鍾路3街のパン屋でコーヒーパンとニンニクパン|ムンファジェッパン
要約
ムンファジェッパン(문화제빵/Munhwa Bakery)は、ソウル・鍾路3街の敦化門路にある小さなベーカリーで、一度に2組ずつ入店してパンを買って帰るテイクアウト中心のパン屋です。金を買いに鍾路へ行った際に行列を見つけて並び、ムンファジェッパンでクルミパン・コーヒーパン・ニンニクパン・黒ごまパンを購入。ニンニクがたっぷり入ったニンニクパンと、コーヒーの香りが濃くもちもち食感のコーヒーパンが特に印象的で、コーヒーパンだけでもムンファジェッパンを再訪する理由になるという結論です。

確認済みの情報
- アクセス
- 鍾路3街駅 7番出口 · 徒歩3分 (2026年10月6日)
- 住所
- ソウル特別市鍾路区敦化門路65 1階
- 入店方法
- 店内がこぢんまりしているため、一度に2組ずつ入店
- 待ち時間
- 早い時間に訪れた場合で約7〜8分
- 駐車
- 筆者は昌徳宮公営駐車場に停めて徒歩で移動
- 購入したパン
- クルミパン、コーヒーパン、ニンニクパン、黒ごまパン
- コーヒーパンの販売方法
- あらかじめカット・包装されたものを別に出してくれる
- 寄付
- 当日売れ残ったパンは、施設や生活が苦しい方々に寄付しているとのこと
2026年6月17日 訪問時点の記載

金を買いに行って、人生のパン屋さんを見つけて帰ってきました。🍞✨

鍾路3街のムンファ製パン(문화제빵/Munhwa Bakery)、どうして行くことになった?
ムンファ製パンは、金を買いに鍾路へ行ったときにたまたま見つけた鍾路3街のパン屋さんだ。鍾路は駐車が大変なので、事前に調べておいた昌徳宮公営駐車場に車を停めて歩いていたところ、朝早いのに行列ができているムンファ製パンが目に入った。
先週末、金を買いに急きょ鍾路へ行ってきた。鍾路は行くたびに駐車が大変だと感じる。なので事前に調べておいた昌徳宮公営駐車場に停めて、ホドゥと一緒に鍾路方面へ散歩がてら歩いていった。本来の目的は金だったのに、この日は思いがけず鍾路3街の人気パン屋さんを見つけることに。まだ早い時間なのに人が並んでいて、「ここは何?」と思い、自然と私たちも列に合流。ちょっとお腹もすいていたし、行列のあるお店はスルーできない性分なので、すぐ並び始めた。
ムンファ製パンの待ち時間はどれくらい?
ムンファ製パンは店内がこぢんまりしていて、一度に2組ずつ入店する方式。この日は約7〜8分待ってから入れた。行列が長く見えても、ほとんどの人がすぐ買って出てくるので、思ったより早く入れた。
お店は思ったよりこぢんまりしていた。中が広くないので一度に2組ずつ入る方式で運営されていたけれど、行列が長く見えてもほとんどの人がさっと買って出てくるので、意外とすぐ入れた。

パンを食べられると思ってウキウキのホドゥ(?)。もちろんパンは私が食べます。

待っている間に見ていたら、ムンファ製パンは当日売れ残ったパンを施設や生活が困難な方々に寄付しているそうだ。おいしいパンを作って良いこともしているお店なので、なんだかますます好感が持てた。



7〜8分ほど待って、ようやく入店! 実は私はムンファ製パンの情報をまったく知らずに来ていた。どのパンが有名なのか、何が看板商品なのか、なぜみんな並ぶのか。本当に何も知らない状態。ただ人が多いからついて入っただけの人。でもこういうお店は、並んでいるうちに自然と答えが出てくる。みんながどのパンを一番多く取っているかを見れば、人気メニューがすぐわかるから。

ムンファ製パンの人気メニューはニンニクパンとコーヒーパン
ムンファ製パンでほぼ全員のお客さんが一つずつ取っていたのはニンニクパンだった。細長いコーヒーパンも目を引いたが、コーヒーパンは陳列されたものではなく、あらかじめカットして包装したものを別に渡してくれる方式だ。
なかでもニンニクパンは、ほぼ全員が一つずつ買っていた。本当に、入店する人みんなが一つは取っていく感じ。その様子を見て「ああ、これが看板なんだ!」と思った。やっぱり鍾路3街の人気パン屋さんと言われるところには理由がある。


そして、もう一つ目に留まったパン。それが細長いコーヒーパン! 外で待っているとき、どうしてあのパンだけずっとそのままなんだろう?と思っていたら、あらかじめカットして包装したものを別に出してくれる方式だった。だから陳列されたパンは減らなかったのだ。


ムンファ製パンで買った4種類のパン
この日ムンファ製パンで買ったのは、クルミパン、コーヒーパン、ニンニクパン、黒ごまパンの4種類。このうち歩きながら食べやすいのはクルミパンだけだったので、クルミパンをすぐ取り出して食べた。
- クルミパン
- コーヒーパン
- ニンニクパン
- 黒ごまパン
買った4つのパンのうち、食べ歩きできそうなのはクルミパンだけな感じだったので、すぐ一つ取り出して食べた。

パンを買ってから金を買いに行く最適な動線。金とパン。どちらも一文字の言葉(韓国語で금とパン)の組み合わせ、最高じゃない? クルミパンを一つ食べたら、鍾路3街の人気パン屋さんを見つけただけで、もう大成功のお出かけみたいだった。


ムンファ製パンのニンニクパンの味は? 体感3倍のニンニク
ムンファ製パンのニンニクパンは帰りの車の中ですぐ食べたが、今まで食べたニンニクパンの中でニンニクの量が一番多く感じられた。ニンニクがたっぷりなのに刺激的すぎず、つい手が伸びる味だ。
帰り道、車の中ですぐ食べる車内パン。今まで食べたニンニクパンの中で、ニンニクの量が一番多い感じだった。体感3倍のニンニクパン。なのに不思議としつこくない。ニンニクは多いけれど刺激的ではなく、どんどん食べたくなる味。だからみんなあんなにたくさん買っていたんだなと思った。


ムンファ製パンのコーヒーパンと黒ごまパン、もちもち食感が決め手
ムンファ製パンで買ったパンの中で一番のお気に入りはコーヒーパンで、コーヒーの香りがとても濃く、食感がものすごくもちもちしている。黒ごまパンは冷凍して2日後に室温で1時間ほど解凍して食べたが、ほぼ当日に買ったかのようにおいしかった。
でも私の一押しは別にあった。それがコーヒーパン。コーヒーの香り、ちょっと強すぎる?と思うくらい「私コーヒーだよ〜」という香り。食感はものすごくもっち〜り。普通のパン屋さんではなかなか出会えない食感だった。だから食べながら「これ、本当においしいんだけど?」を繰り返してしまった。ここまで来たら人生のパン屋さん候補に登録。
黒ごまパンは冷凍庫に入れて2日後に食べたけれど、室温で1時間ほど解凍したら、ほぼ当日に買ったようにおいしかった。特にこの2つのパンは、もちもちの食感が本当に印象的だった。ほかのパン屋さんでは感じられなかった魅力があるというか。コーヒーパン、完全に私の最愛になってしまった…。ここまで来ると、ムンファ製パンは私にとってほぼ人生のパン屋さんレベル。コーヒーパン一つのためだけでも、また行く理由は十分だった。

誕生日ごとに鍾路で金を買って、ムンファ製パンも買う
この日、金を買ってムンファ製パンのパンを食べながら、夫と、誕生日ごとに鍾路で金を1돈(約3.75g)ずつ買って、ムンファ製パンも一緒に買って帰ろうと約束した。ただ、コーヒーパンが恋しくなったら、誕生日まで待てずにパンだけ買いに行ってしまうかもしれない。
私たちはこの日、金を買ってこのパンを食べながら、夫とひとつ約束もした。それぞれの誕生日ごとに鍾路へ来て金を1돈ずつ買い、ムンファ製パンも一緒に買って帰ること。誕生日ごとに金を買ってパンを買う。思ったよりかなりいい恒例行事になりそう。でも正直に言うと…誕生日まで待てるかどうかはわからない。コーヒーパンが食べたくなったら、パンだけ買いにまた行くかも。それくらい満足だった。鍾路で偶然見つけた人生のパン屋さん。金とパン。最高。





