DMC駅のコプチャン、仕事帰りの盛り合わせとハツ|センコプチャンジプ

要約

センコプチャンジプ上岩直営店(생곱창집 상암직영점、Saenggopchangjip Sangam)は、ソウル・麻浦区上岩洞のデジタルメディアシティ(DMC)駅近くにあるコプチャン(牛ホルモン)焼きの店。20代の会社員の筆者が仕事帰りの夕食に牛小腸・テチャン(大腸)・マクチャン・ハツの盛り合わせ焼き2人前を頼むと、店員がテーブルで焼いてくれ、普段は苦手なハツまでもちもちで柔らかかったという。合計54,000ウォンで量も味も満足できる、DMC駅近くの仕事帰りにぴったりのコプチャン店だ。

センコプチャンジプ上岩直営店の盛り合わせ2人前

確認済みの情報

アクセス
デジタルメディアシティ駅 9番出口 · 徒歩4分 (2026年10月6日)
メニュー
盛り合わせ焼き(牛小腸・テチャン〈大腸〉・マクチャン〈第四胃〉・ハツ)
価格
200gで27,000ウォン(原文の表記)、2人前で合計54,000ウォン
場所
DMC駅から徒歩約7分、路地の奥にある建物
基本のおかず
サンチュ、エゴマの葉、サムジャン(包み味噌)、にんにく、青唐辛子、キムチ、豆もやしの和え物
座席
テーブル間隔にゆとりあり、団体席あり
駐車
1時間30分無料(店の案内による)
営業時間
夜11時まで(ラストオーダー10時)
サービス
店員がテーブルで焼いてくれる
料金の目安
₩27,000 ≈ ¥3,180 · ₩54,000 ≈ ¥6,370 (2026-10-11)

2026年7月15日 訪問時点の記載

退勤後の夕食、なぜセンコプチャンジプ上岩直営店だったのか

平日の退勤後の夕食に、上岩洞のセンコプチャンジプ(생곱창집)上岩直営店へ行った。特別な日ではなく、ただ猛烈においしいものが食べたかっただけだ。

今日も会社を出たら足が重い。20代半ばの男で、車はなく公共交通で動くので、夕食をとるにも歩く距離と時間、そして予算がいつも悩みどころだ。

退勤後に訪れたセンコプチャンジプ上岩直営店

DMC駅からセンコプチャンジプ上岩直営店への行き方

センコプチャンジプ上岩直営店は、DMC駅から徒歩7分ほど。孝仁ビル(효인빌딩)102号だが、建物の入口が少し路地の奥なので、最初は迷った。

路地奥の孝仁ビルにあるセンコプチャンジプ上岩直営店の入口
DMC駅近くからセンコプチャンジプ上岩直営店への道

夜7時半ごろ着いたが、店内は思ったより広くテーブルの間隔もゆったりで、団体席も見えた。

テーブル間隔にゆとりのあるセンコプチャンジプ上岩直営店の店内
団体席のあるセンコプチャンジプ上岩直営店

センコプチャンジプの盛り合わせ2人前の内容と値段

注文したのは盛り合わせ2人前で、200g ₩27,000。小腸、テチャン(대창・大腸)、マクチャン(막창・第四胃)、ハツが入ると聞いてすぐ注文した。

最初は少し不安だった。以前よそでコプチャンを頼んだら冷凍っぽくて硬く、臭みもひどかった記憶がよみがえったのだ。「まさかまた?」と思いながら待った。

センコプチャンジプ上岩直営店の盛り合わせ2人前

店員が焼いてくれるの?

センコプチャンジプ上岩直営店では、店員がテーブルで焼いてくれる。注文して5分でお肉が出てきて、すぐに店員が焼き始めた。

ここが一番気に入った。ひとりで来て自分で焼くのは面倒なはずだが、上手に焼いてくれるので食べることに集中できた。

ハツ・小腸・テチャン・マクチャン、部位ごとの味は?

一切れ口に入れた瞬間、予想と違った。

苦手だったハツがプリッと柔らかかった

私はもともとハツがあまり好きではない。硬くてまずいと思っていたのに、センコプチャンジプのハツは弾力がありつつ柔らかく噛めた。脂が程よく出て、こんがり焼けるうちに香ばしい匂いが広がった。

網の上でこんがり焼ける盛り合わせ

小腸は外カリッ、中はぷりぷり

小腸は特に本格的だった。ひと口かじると、外はカリッ、中はぷりぷりで柔らかくはじける食感が続く。

外がカリッと焼けた小腸
網で焼かれる小腸と特殊部位
脂が上がった盛り合わせの小腸
つまみ上げたセンコプチャンジプの小腸

脂が出るにつれて歯応えが生き、噛むほど香ばしい肉汁が口いっぱいに広がった。

厚みのあるテチャン、もちもちのマクチャン

テチャンは厚みがあって噛み応えがあり、マクチャンは独特のもちもち感が強かった。ハツを入れた4種を交互に食べると飽きなかった。

小腸・テチャン・マクチャン・ハツの盛り合わせ一皿

基本のおかずは何が出る?

センコプチャンジプ上岩直営店のおかずはすっきりしていた。サンチュ、エゴマの葉、サムジャン、にんにく、唐辛子が基本で、キムチと豆もやしナムルもほどよい量。特に焼酎と合わせると相性がよかった。

サンチュやサムジャンなどセンコプチャンジプの基本のおかず
コプチャンに添えた基本のおかずと焼酎

社長さんか店員さんが達人に見えた。各テーブルの網を管理しながらも余裕をもって動く姿が印象的だった。

店員が管理するセンコプチャンジプのテーブルの網

駐車と営業時間

センコプチャンジプ上岩直営店は、店の説明に1時間30分無料駐車と書かれている。この日は車で行かなかったので気にしなかったが、次は車で来てもよさそうだ。

店が上岩洞の孝仁ビル内にあって、退勤の途中に寄りやすかった。営業時間は夜11時まで、ラストオーダーは10時なので、ゆっくり食べられた。

センコプチャンジプ上岩直営店で食べた退勤後の夕食
網に残った盛り合わせ

盛り合わせ2人前₩54,000、満足だった?

盛り合わせ2人前を食べ終えて合計₩54,000。量と味を考えると満足だった。お腹も程よくいっぱいに。特に小腸の新鮮さと、焼いてくれるサービスがセンコプチャンジプ上岩直営店の強みだった。

仕上げ段階の盛り合わせ2人前
センコプチャンジプ上岩直営店での夕食の締めくくり

最初はハツで少しためらったが、それがむしろ良い選択だったと気づいた。平凡な夕食がちゃんとした一食に変わる瞬間だった。こういう店をまた探し歩かなきゃ。

筆者が残した詩「網の上の交響曲」

網が熱くなると 脂が先に歌い出す 小さな炎の間から立ちのぼる白い煙 その中へ小腸が身を投げる 一切れをつまみ上げれば 外はもうカリッと身を包み 中ではまだ熱い肉汁がうごめく このひと口、 最初の一噛みで弾けるもちもちの抵抗 二噛み目で砕ける柔らかな降伏 三噛み目にしみ込む香ばしい脂のささやき

テチャンは違う 厚い肉質が歯とぶつかるたび 古い革のように硬いのに やがて柔らかくほどける 脂が上がってつやを帯びる瞬間 口いっぱいに広がる濃い風味 地中深くに眠っていた滋養が 炎に出会って目覚めるようだ

マクチャンはいたずら好き もちもちと噛んでいると 突然あふれ出す濃い肉の香り コチュ油をちょっとつければ 辛さが炎のように舌をなめ そのあとに残る甘みが いつまでも余韻を引く

ハツは意外な詩人だ 最初は硬いのではと怖かったが ひと口かじると プリッとした弾力が息を吹き込む まるで心臓がまだ動いているように 血の温もりがそのまま伝わる 香ばしさとあっさり感が 互いを抱きしめて踊る

おかずたちが静かに伴奏する サンチュ一枚にのせたお肉ひと切れ エゴマの葉の香りがしみ にんにくの辛い気が お肉の深い味を呼び覚ます サムジャンをつけてひと口で入れれば 世界がしばし止まる 焼酎が一杯落ちていけば 網の上のすべてが いっそう鮮やかになる

脂が踊り お肉が歌い 口の中ではじける小さな花火 この味は 単なる空腹の解消ではない 長い一日を耐えた体が ようやく受ける慰めだ 網の上で焼かれる 肉の一片一片が 私の疲れを代わりに溶かしてくれる 小さな奇跡だ

最後のひと切れまで 網をこすって食べ終えれば 口に残る脂気と 舌先に漂う余韻が 今日も私が生きていることを 静かに思い出させてくれる センコプチャンジプ上岩直営店の盛り合わせよ お前は今夜 私の平凡な夕食を 一編の詩にしてくれた。

場所

Saenggopchangjip Sangam생곱창집 상암직영점

15 Maebongsan-ro 2-gil, Mapo-gu, Seoul, South Korea (Unit 101-2, 1st floor)서울특별시 마포구 매봉산로2길 15 1층 101호 2호

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